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ランディングギアの構造図です。
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1.2mmのピアノ線250mm1本77mm2本を用意します、折り曲げる部分に印をつけておきます(画像参照) |
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中央の30mm部分からコの字に曲げます。 |
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次に25mm部分から75°の角度になるように曲げます。
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画像のような角度を確認する表を作っておけば正確に作成することができます。
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ピアノ線を角度確認表に合わせながら曲げていきます。
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表の角度に合わせてランディングギアを広げます。
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足の長さ60mmのところからタイヤが入る部分を曲げます。
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77mmのピアノ線は20mmの部分から画像のように曲げます、これを2セット作ります。
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反対側は15mmの部分からランディングギアと平行に画像のように曲げます。
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曲げた77mmのピアノ線をグラステープで固定します、確実に固定したい場合は細いピアノ線で固定してハンダ付けしてください。
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これでランディングギアが出来上がりました、市販のタイヤをお持ちであればサイズに合わせてタイヤが入るピアノ線の部分をカットして調整してください、ストッパーがあれば簡単に固定できますがグラステープでもストッパー代わりになります。
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ここからは現在販売中のランディングギアセットに付属しているタイヤの作り方です、まず最初にタイヤの中心に穴を開けます、直径が30mmの型紙を作ると正確な中心点がマーキングできます。 |
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キリで穴を開けます。
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穴に差し込むノイズレスパイプ30mmを15mmずつ半分にカットします。
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パイプをタイヤの中心に差し込みます。
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パイプがずれないようにしっかり接着します。
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タイヤの周りにグラステープを巻きます。
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タイヤを差し込み10mm幅くらいのグラステープを使ってストッパーにします。
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これでランディングギアが出来上がりました。
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EPPブロックがある部分にグラステープでランディングギアを固定します。 |
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機首部のEPPはランディングギア取り付け前に取り外しておいてください。
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今までの状態でランディングギアを取り付けると100gを超えてしまったので軽量なアンプに交換しました。
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それでもギリギリの99gという結果になりました、もっと軽量なモーターやサーボ、バッテリーを準備した方がいいかもしれません。
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スイッチライトにもランディングギアを装着しました、まず機首部のEPPをカッターで取り外します。 |
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グラステープで固定する部分に塗料があるとしっかり固定できないのである程度剥がしておきましょう。
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このような感じでグラステープを取り付けます。
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胴体のEPPブロックがある位置に取り付けてください。
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再塗装して出来上がりです。
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軽量EPPタイヤ付きランディングギアセット
価格:400円
送料:200円(定形外郵便となります)
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