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胴体の側面をプラスチック用接着剤で接着します。 |
![](big/002.jpg) |
接着が終わりましたら胴体側面の外側にグラステープを貼ります、胴体の隔壁を接着する位置を示す黒いガイドラインがある方が内側です。
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![](big/003.jpg) |
反対側の側面も同じように接着します(方向を間違えないようにして下さい) |
![](big/004.jpg) |
接着が終了した胴体側面。 |
![](big/005.jpg) |
胴体側面の上部を斜めにカットします、まずグラステープの位置までカットします。 |
![](big/006.jpg) |
もう一方の側面も同じようにカットします。 |
![](big/007.jpg) |
側面の後半はほぼ直線なので定規を使って斜めにカットします。
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<胴体骨格構造図>
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次に胴体の骨格部分を接着します(胴体骨格構造図参照) |
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大小のEPPブロックを繋ぐようにEPPプレートを接着します(胴体骨格構造図参照)
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スチレンボードを上部に接着して箱型を作ります(胴体骨格構造図参照) |
![](big/013.jpg) |
その箱型の先頭に機種部分のEPPプレートを接着します(胴体骨格構造図参照) |
![](big/012.jpg) |
機首にEPPブロックをはさんで胴体の骨格部分が出来上がりました(胴体骨格構造図参照) |
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次に胴体骨格に側面を接着します、一度に接着するのではなく半分づつ分けて接着するとうまく接着できます。
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まず機首部分を接着します。 |
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次に後部を接着します。 |
![](big/017.jpg) |
よく押さえつけて接着します。 |
![](big/018.jpg) |
反対側も同様に接着します。 |
![](big/019.jpg) |
EPPは非常に柔軟性がありますので折り曲げても切れることはありません。 |
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サーボ固定時の補強用EPPを接着します。 |
![](big/021.jpg) |
胴体後部を接着します。 |
![](big/022.jpg) |
接着する際は左右対称になっているか注意して下さい。
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![](big/023.jpg) |
長方形の隔壁をガイドラインに沿って接着します。 |
![](big/024.jpg) |
もう一つのトンガリ屋根の隔壁をガイドラインに沿って接着します。 |
![](big/025.jpg) |
次に胴体底面にスチレンボードを接着します。 |
![](big/026.jpg) |
素早くグルーガンでグルー液を塗っていきます、プラスチック用の接着剤(GPクリアー等)でも構いません。 |
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素早くスチレンボードを貼り付けます。 |
![](big/028.jpg) |
余分なスチレンボードはカッターで切り取ります。 |
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胴体上部はプラスチック用接着剤で接着します(詳しくは動画をご覧ください) |
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5センチか10センチづつ接着していきます。
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接着後はセロハンテープ等で仮付けします。 |
![](big/032.jpg) |
垂直尾翼あたりまで接着した状態です。
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接着が完了しましたら仮付けのテープを剥がしてグラステープを貼り付けます。 |
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カーブの部分はハサミで切り口を作って貼り付けていきます。 |
![](big/035.jpg) |
垂直尾翼部分を貼り付けている状態です。
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ここのカーブも切り口を入れて貼り付けます。 |
![](big/037.jpg) |
もう一度よくグラステープを押さえつけてください。 |
![](big/038.jpg) |
機種にブロックを接着します。
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![](big/039.jpg) |
よく押し込んで接着してください。 |
![](big/040.jpg) |
カッターでボディーラインに沿って切り落としていきます。
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![](big/041.jpg) |
カッターで切り落としたあとはペーパーで綺麗に整形します。 |
![](big/042.jpg) |
最後は低温のアイロンでポンポンとたたくように押し付けて表面を固めていきます。 |
![](big/043.jpg) |
ホーンシールをPP板に貼り付けてカッターで切り出します。 |
![](big/044.jpg) |
こちらはラダー(左上)エレベーター(右上)のホーンです、画像のように折り目をつけてください。
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ピアノ線を入れて状態を見ます、きつくなくブカブカでもない状態にしてください。 |
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水平尾翼の後端にPP板を接着して強度をつけます。
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![](big/048.jpg) |
このようにPP板を接着します。
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![](big/046.jpg) |
エレベーターは可動させるために斜めにカットします。
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このような感じで斜めにカットします。
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エレベーターにPP板を接着します、接着する方向を間違わないようにしてください。
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PP板を接着したらシールをはがします。
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PP板を接着した反対側に梱包用の幅広テープを貼って補強しましょう。
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![](big/052.jpg) |
余分な部分は切り取ります。
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![](big/053.jpg) |
余分な部分は切り取ります。
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![](big/055.jpg) |
エレベーターホーンを補強用のPP板の上に接着します。
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![](big/056.jpg) |
このような感じで接着します。
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さらにグラステープで補強します。
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![](big/058.jpg) |
両はしにグラステープをはりでヒンジがわりにします。
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![](big/059.jpg) |
中央も4箇所グラステープを貼ります、これでエレベーターと水平尾翼が接続されました。
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![](big/060.jpg) |
裏側からもグラステープを貼ります、裏側はグラステープを半分の幅にして貼り付けています。
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![](big/061.jpg) |
水平尾翼を胴体後部に接着するために鉛筆であたりの線を入れておきます。
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![](big/062.jpg) |
あたりの線を見ながら水平尾翼を胴体に差し込み直角に差し込んでいるかよく確認してグルーガンで接着固定します。
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ラダーを可動させるために斜めにカットします。
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![](big/066.jpg) |
このようにカットします。
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![](big/067.jpg) |
ラダーの両面に梱包用の幅広テープを貼って補強します。
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ラダーにホーン用の差し込み口を作ります。
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ホーンをラダーに差し込みます。
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グラステープで補強します。
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![](big/071.jpg) |
エレベーターと同様にグラステープをヒンジにします。
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![](big/072.jpg) |
下から見るとこのような感じです。
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![](big/073.jpg) |
機首底面に貼るEPPの先頭部分を斜めにカットしておきます。
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機首底面にグルーガンでEPPを接着します。
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![](big/075.jpg) |
しっかり押さえつけてください。
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![](big/076.jpg) |
余分な部分はカットします。
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![](big/077.jpg) |
機首下部の状態です、この穴は通気口になります。
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![](big/077_01.jpg) |
胴体の側面にはグラステープを左右に貼って補強してください。
これで胴体は完成です、次はリンケージです。 |